U-571

今日は劇場公開時に見逃してしまい、そのままになってしまっていた「U-571」をTV放送するというので、久々に日曜洋画劇場を見た。 
 
物語は第二次大戦中の1942年4月、北大西洋で、連合国軍の駆逐艦に攻撃を受け、航行不能となったドイツの潜水艦U-ボートから、ドイツ軍の暗号機「エニグマ」を奪い取ろうとするアメリカ海軍の特殊作戦を描いたもの。 
 
ドイツのU-ボートを描いた作品としてはウォルフガング・ペーターゼンの「U-ボート」があまりにも有名だが、この「U-571」は残念ながら「U-ボート」ほどの引き込まれる作品ではなかった。 
 
話の筋としては、その優しさから来る決断力の無さから、艦長への昇進が叶わなかった潜水艦の副長が、度重なる苦難の末に、決断力のある一人前の艦長へと成長して行くという物だが、正直、あまり印象には残らなかった。 
 
やはり、潜水艦乗りの心理を巧みに描き、戦争の悲惨さではなく、虚しさをも描き出したエンディングの作り込みなどを含めて、「U-ボート」の作りの良さを再認識した。 
 
でも、音以外は判断材料がない海の中で、魚雷の回避行動を取ったり、敵艦に対する攻撃を行う潜水艦乗りの凄さは多少なりとも伝わって来たので良しとするかな? 
 
あーもう一回「U-ボート」見てみようかな〜〜〜?
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by deuxcentsix | 2004-09-19 21:39